Bタイプ(B Type)

Bタイプ(B Type)のあなたにおすすめなダイエット方法とは?

ダイエットは期に分けて考える

 

ダイエットの普遍的法則

肥満と痩身

 

ケトン体のチェックについて

ロハシー式ケトジェニック・ヨガプログラム始めても、ケトン体が出ているというのは、見た目ではわかりません。実際にケトン体が身体から出ているのかのチェックは、ケトン尿検査紙を使用し、自宅で手軽に確認することができます。

※購入についてはお近くの薬局で取り扱いをご確認いただくかネットでの購入をお願いします

ケトン尿検査紙

2日目の朝から測定を始める、測定のタイミングは朝一番の朝食前が良いです。
ケトン体は、食後4時間後ぐらいから出始めると言われていますので、それを目安にしてください。

しっかり計って自分の身体を管理することでより効果的なダイエットを!

 

効果を高める糖質制限食について

食事のルール

  • 1日800kcal以下糖質50g以下、必須脂肪酸5g以下、たんぱく質70g程度
  • 夜22:00以降は食事を控える
  • 朝食はDシリーズを用いた半指定食  ※卵やチーズ・ヨーグルトの指定食品とDシリーズ
  • 昼食/夕食のどちらか1回を半自由食 ※半自由食とは低糖質・低脂肪かつ炭水化物を抜いた食事
  • 昼食/夕食のどちらか1回をDシリーズへの置き換え食 
  • 食事の回数は減らさない

食べることを避ける食材

  • 炭水化物全般(ごはん、パン、麵類など)
  • 根菜/果物(人参、玉ねぎ、イモ類など)
  • 砂糖(糖質)を使用した食品
  • 脂身(脂質)が多い肉
  • 多量の調味料(塩、醤油など)

半自由食の例

  • 鍋料理
  • 魚(白身魚) または 脂質の少ない肉 ともに100g
  • 葉物野菜、豆腐、しらたき、キノコなど
  • 肉料理/魚料理
  • 脂質の少ない肉(100g) or 白身魚(100g)
  • 温野菜、生野菜
効果を高める糖質制限食メニュー例

効果を促進させるための1日の過ごし方

平日の過ごし方

1起床
2朝食:半指定食
3通勤を利用した運動→1駅分歩いたり、自転車(20分くらい)

4体温の上昇→体が冷えないように、足を温める
5昼食:置き換え食 or 半自由食
6通勤を利用した運動

 → 1駅分歩いたり、自転車を使う(20分くらい)
7夕食:置き換え食 or 半自由食
8身体を整える運動→ヨガなど

9睡眠

休日の過ごし方

1起床
2朝食:半指定食
3軽度の運動→ストレッチ、ウォーキング、自転車(20分くらい)

4エステやボディケア→半身浴などで体を温める
  簡単なオイルマッサージなど
5昼食:置き換え食 or 半自由食
6散歩や軽度の運動(20分くらい)

7夕食置き換え食 or 半自由食
8身体を整える運動→ヨガなど

9睡眠

モニターテスト参加者の結果

験者8人中675が1週間で体重-2㎏を達成

さらに1(計2週間)で体重-4㎏を実現しました。

 

リバウンドしないための秘訣

減量期でしっかり体重-2kgを達成できたあなたは、始める前より代謝あがっています。
開始時の代謝量まではリバウンドはしません。

移行期から安定期へ向かう過ごし方が、リバウンドしないための大きなポイントです。

減量期は1日800kcal以下糖質50g以下でしたが、移行期からは+200kcal/日・糖質は100g程度まで摂取して1週間様子をみます。その間はイチゴやキウイのような糖質の少ない果物を食べて構いません。

また+200kcal/日で体重が増えなければ、次の週にさらに200kcal/日ずつ増やしていっても構いません。体重が増えたら、-200kcal/日で調整、減量期の体重を維持していくことで、リバウンドしない・させない食生活を心掛けてください。

ロハシー式ダイエットのDシリーズ